大学教育のあるべき姿と大学入試へのオンラインCBT導入
大学教育のあるべき姿について話をする時に重要な鍵となる三つの視点があります。教学DXの推進、教学IR、大学の三つのポリシーです。今回はそれらの視点から大学教育の現状や課題を知ることで、その中でCBTができることは何かを考えます。
大学教育のあるべき姿について話をする時に重要な鍵となる三つの視点があります。教学DXの推進、教学IR、大学の三つのポリシーです。今回はそれらの視点から大学教育の現状や課題を知ることで、その中でCBTができることは何かを考えます。
2022年9月10日(土)・11日(日)、「日本教育工学会 (JSET)2022年秋季全国大会」がカルッツかわさきを現地会場として、またオンラインでも同時開催されました。当社インフォザインは企業展示の部にて「TAOクラウドJP」を出展。大学の先生方、大学院生、他企業の方々との交流が深まりました。
大学入試センターが2022年6月に公表した『個別大学の入学者選抜におけるCBTの活用事例集』の中で、九州工業大学と函館大学のTAOが採用された入学者選抜の事例が取り上げられました。
大学入試センターは「情報Ⅰ」で学ぶプログラミングやデ ータの活用についての問題をTAO などで出題するための3種類のモジュールを開発し、開発されたPCIモジュールをオープンソースとして公開しました。
効率的なアイテムバンク・システムにより、テスト開発プロセスを合理化し、アセスメント・コンテンツの作成と管理をよりシンプルにかつ迅速に行うことができます。
リモートラーニングはリモートテストを意味し、多くの教育機関にとってこのデジタル化は未知の領域を意味します。
オープンソースCBT(Computer Based Testing)製品のリーディングプロバイダ ,ルクセンブルクのOpen Assessment Technologies S.A.(OAT社) は,SURF財団が目指す「オランダ高等教育機関における次世代デジタル学習環境(Next...
CBTプラットフォーム「TAO」の導入事例(OAT社の事例記事の翻訳)です。 従来の紙ベースの調査PBT(Paper Based Testing)に比べ,運用コストなどの面からも,実施の規模を格段に拡大できることがCBT「TAO」の大きなメリットになっている事例です。