オープンバッジとは
オープンバッジは、国際技術標準規格1EdTech™ コンソーシアムに準拠したスキルや資格を証明するデジタル証明・認証です。
世界では、すでに多くのオープンバッジが発行され、資格のほかに免許証や卒業証明書など用途はさまざまに広がっています。
日本でも、企業の研修や資格試験、学校の授業などで、オープンバッジが広く活用されるようになりつつあります。
オープンバッジファクトリーは、デジタルバッジの一種であるオープンバッジを、作成から発行、管理までを一元的に行うことができるプラットフォームです。
教育機関、企業、団体、非営利団体などあらゆる組織において、デジタルバッジを用いたスキルや実績、専門能力の可視化と証明を実現します。
 
    
  オープンバッジは公的な証明からスキル証明まで、幅広く対応します。
公的な資格を保持していることをデジタルバッジで証明
講座を受講したことを証明〈学習履歴の可視化〉
イベントやセミナーに参加したことを証明
能力、知識、スキルを証明〈スキルの可視化〉
詳しくはお問い合わせください。
オープンバッジは、国際技術標準規格1EdTech™ コンソーシアムに準拠したスキルや資格を証明するデジタル証明・認証です。
世界では、すでに多くのオープンバッジが発行され、資格のほかに免許証や卒業証明書など用途はさまざまに広がっています。
日本でも、企業の研修や資格試験、学校の授業などで、オープンバッジが広く活用されるようになりつつあります。
教育機関や企業がデジタルバッジを効率的に管理し、さまざまなプラットフォームやシステムに容易に統合できるよう支援する強力なツールを提供します。
オープンバッジファクトリーの「バッジ申請機能」は、バッジごとにカスタマイズした申請フォームを作成・運用できる機能です。
申請者はそのフォームに必要事項を入力し、スキルを証明するための情報や資料を提出することで、バッジの獲得を申請します。
申請内容は、バッジの発行組織が審査するほか、外部の審査員に評価を依頼することも可能です。
この機能は、ユーザーが自らのスキルや実績をまとめて「申請する」というステップを踏むことで、学習意欲の向上につながります。
これにより、バッジをただ待つだけでなく、自ら獲得しにいく積極的な姿勢が生まれます。
主体的に手に入れたバッジは、その後の活用にもつながりやすく、バッジ全体の価値を高める効果が期待できます。
オープンバッジファクトリーを導入している組織同士で、バッジやその申請機能を共有できます。
この機能を使えば、パートナー組織が作成したバッジを自組織のメンバーに発行したり、複数の組織で共通のバッジ制度を立ち上げてコミュニティ全体を活性化させたりすることが可能です。
オープンバッジファクトリーでは、ユーザー組織同士がお互いの価値観や目標を共有し、互いのバッジを承認(エンドースメント)し合うことができます。
互いのバッジを承認し合うことで、バッジのエコシステムの基盤を構築できます。バッジが複数の組織間で承認されることで、発行者、保有者、そしてコミュニティ全体にとってのバッジの価値が高まります。
バッジの発行は驚くほど簡単です。必要なのは、発行相手のメールアドレスだけ。パスワードのような専用コードを発行してバッジを渡すことも可能です。まずは、気軽に最初のバッジを発行してみませんか?
APIやプラグイン、LTIなどを利用して、他のプラットフォームと連携したバッジ発行も可能です。発行したバッジはすべて一元管理されるため、将来、学習管理システム(LMS)などを変更した場合でも、発行実績が失われることはありません。
プレミアムなら15,000個、プロなら50,000個のバッジが年間で発行可能です。足りない場合は追加購入も可能です。60日間の無料トライアルと、小規模なご利用にはベーシックプランのご用意もあります。まずはお試しください。
プレミアムおよびプロレベルで発行されるバッジは、サービスへの登録時にその組織が本物であるかどうかを確認しているため、バッジは信用できるものとして扱われます。これにより、バッジに信頼性があり、その内容が正確であることが保証されます。(ブロックチェーンによる検証機能を用いた発行オプションもあります)
レポート機能により、バッジの活用状況を多角的に分析できます。例えば、発行数、受取率、共有された回数、さらにはターゲット層ごとの人気度などを可視化。これらのデータは、バッジプログラムの効果測定や改善点の発見に役立ちます。
オープンバッジファクトリーは、組織が戦略的にバッジを活用するための多彩なツールを備えています。しかし、その真価は個々の機能だけではありません。独自の連携機能が、発行組織同士のネットワークを育み、ひいては社会全体に広がる「バッジエコシステム」の構築を可能にします。
60日間の無料トライアルと、小規模なご利用にはベーシックプランのご用意もあります。
まずはお試しください。
利用目的に合わせてプランをお選びいただけます!
学校などの教育機関、企業、団体などに。
日本語でのサポート付きですので、安心してお使いいただけます。
組織ネットワーク、大規模な学校、商業研究組織などに。
高度な機能が揃った最上位サービスレベルです。
担当者より折り返しご連絡いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。
オープンバッジパスポートは、オープンバッジファクトリーと連携する、無料で使えるデジタルバッジウォレットです。 集めたバッジを安全に保管し、いつでも、どこでも、誰とでも自由に共有できます。
アカウントを登録すれば、すぐに世界中の組織が公開しているバッジを探し、申請することができます。新しいスキルや学びの機会を見つけて、あなたの可能性を拡げましょう。
※本サービスは、国際技術標準化団体「1EdTech」の認定を受け、Open Badges 2.0規格に準拠しています。
オープンバッジパスポートでは、世界中から申請可能なバッジを見つけることができます。あなたの新しい可能性を発見し、オープンバッジの旅を続け、さまざまな道を切り開きましょう。
 
  オープンバッジパスポートは無料でご利用いただけます。
 
          オープンバッジファクトリーとオープンバッジパスポートは、世界的な技術標準化団体の1EdTech Consortiumで策定された、Open Badges v2.0規格に準拠しています。
 
          オープンバッジファクトリーとオープンバッジパスポートはEUにホストされており、GDPR(欧州一般データ保護規則)に準拠しています。これにより、ユーザーのプライバシー・個人情報は適切に守られます。
いいえ、オープンバッジファクトリーはクラウドベースのサービスであるため、インストールは必要ありません。
必要なのは、インターネット接続とHTML5テクノロジーをサポートする Webブラウザーだけです。
オープンバッジファクトリーはスマートフォンからPCまで、幅広い環境でご利用いただけます。
オープンバッジファクトリーへの1年間のアクセスを許可するライセンスです。
はい、プロプランを 60 日間無料で試すことができます。
トライアルは無料です。サインアップしても支払いは発生しません。トライアル期間が終了すると、お好みのプランでサブスクリプションを継続することができます。
もちろん、ここでサブスクリプションを終了することもできますし、機能を制限して(フリープラン)無料でオープンバッジファクトリーを使い続けることもできます。
トライアル期間が終了すると、アカウントは自動的にフリープランに切り替わり、制限付きとはなりますが、オープンバッジファクトリー を無料で使用できます。アカウントを削除したい場合は、当社( obf@infosign.co.jp)までご連絡ください。
obf@infosign.co.jpまでご連絡ください。
無料トライアルをお使い頂く場合は以下の流れでご契約いただけます。
まず、オープンバッジファクトリーでアカウントを作成します。
アカウント作成後ログインし、無料トライアルを有効化できます。 
サービスを契約したい場合は、トライアル期間終了後に行うこともできます (期間の終了が近づくとメールが届きます)、またトライアル終了を待たずにすぐに契約することもできます。トライアル期間が終了する前にサービスを注文した場合、トライアル期間の残りの期間がサブスクリプションに追加されます。たとえば、30 日間の無料トライアルが残った状態でサービスを注文した場合、12 か月 + 30 (無料) 日間の年間ライセンスを取得できます。
いいえ、サブスクリプションは自動的には更新されません。サブスクリプションが終了する前にメールによる通知が届きます。
オープンバッジファクトリーを引き続き利用される場合は、サブスクリプションを更新する必要があります。
トライアル期間が終了すると、サブスクリプションは自動的にフリープランに切り替わります。フリープランで作成できるバッジの最大数は 2 つです。
(ここでの「バッジの最大数」とはバッジの発行数ではなく、バッジの種類です)
3 つ以上のバッジを作成した場合は、どれを保持するかを選択できます。選択しない場合、システムは 2 つの最新のバッジを保持します。
トライアル期間後にサブスクリプションを契約した場合、プレミアムまたはプロプランのサブスクリプションを選択すると、すべてのバッジはオープンバッジファクトリーに残ります。 ベーシックプランのサブスクリプションを選択した場合、バッジは10個まで保持されます。
ベーシックプランで作成できるバッジの最大数は 10 個です。
(ここでの「バッジの最大数」とはバッジの発行数ではなく、バッジの種類です)
プレミアムプランで 10 個を超えるバッジを作成した場合は、ベーシックプランに切り替えてもそのうちの 10 個のバッジは保持したままプランの意向が可能です。
どのバッジを保持するかは選択できます。選択しない場合、システムは最新の 10 個のバッジを保持します。もちろん、必要に応じてバッジを削除することもできます。
サブスクリプションが終了しても、発行されたバッジを受信者は引き続き利用できます。
追加のバッジが必要な場合は、obf@infosign.co.jpまでご連絡ください。ヒアリングの上、お見積りいたします。
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