教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開する株式会社インフォザイン(所在地:東京都台東区、代表:村田 進)は、 9月7日(土)~8日(日)、日本教育工学会(Japan Society for Educational Technology)の秋季全国大会に「未来へのパスポート、学びの証をバッジで」をテーマに、オープンバッジ発行プラットフォーム「オープンバッジファクトリー」を出展します。
この全国大会は教育工学分野における質の高い情報の入手や教育工学分野におけるトレンドの把握ができる場として重要な位置づけになっており、情報収集や研究発表の場として多くの会員の方が参加されます。
大会期間:2024年9月7日(土) - 9月8日(日)
会場:東北学院大学 五橋キャンパス(仙台)
〒984-8588 仙台市若林区清水小路3-1
出展内容
オープンバッジファクトリー
オープンバッジファクトリーは、デジタル証明としての国際的な技術標準規格であるオープンバッジ 2.0に準拠した「オープンバッジ」を作成・発行・管理するためのプラットフォームです。
公的な資格試験の合格証から、講座の修了証、イベント参加証、スキル証明や、ゲーム感覚の楽しいバッジ集めまで、教育機関だけでなく、NGOや企業内での人材育成など、子どもから学生・社会人まで、さまざまな用途に対応します。
修了証の発行をデジタルバッジで行うだけでなく、既存の学習活動にオープンバッジを適用することで、マイクロクレデンシャルの導入やゲーミフィケーション化が可能になり、学習成果をより明確かつ魅力的に示すことができます。
オープンバッジファクトリーの概要やサービス内容・プランの詳細など詳しくは下記リンクをご覧ください。
オープンバッジファクトリーの詳細はこちら
オープンバッジパスポート
オープンバッジパスポートは、個人が獲得したデジタルバッジを一箇所で管理し、SNSや電子ポートフォリオを通じて共有する無料のサービスです。
このプラットフォームを利用することで、学習者は自らの学習成果やスキルを世界中にアピールすることができます。
ユーザーは、これまでに獲得したオープンバッジを取り込むだけではなく、世界中で発行されているバッジを探索し、所有するバッジを自由に共有・発信できます。こうしたバッジを通じたコミニュケーションにより、コミュニティの形成を促進します。
サービス名が「ウォレット」ではなく「パスポート」であるように、オープンバッジをただしまい込むのではなく未来へのパスポートとして広く活用していただくことを目指しています。
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株式会社インフォザインについて
インフォザインは2001年に設立され、2023年12月、ヨーロッパを中心に12年間に渡りオープンバッジ事業を展開するオープンバッジファクトリー社と、同社の製品「オープンバッジファクトリー」の日本における独占販売契約を締結しました。
オープンソースのCBTプラットフォーム「TAO」のSaaS版「TAOクラウドJP」を提供するなど、オープンソースとオープンスタンダードの可能性を信じて、これらを活用した、全ての人々に貢献できる、より良い教育の未来を創造することに取り組んでいます。
【お問合せ先】
株式会社インフォザイン
e-mail:obf@infosign.co.jp
公式HP: https://www.infosign.co.jp/
〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2-18 NDK池之端ビル4F
なお、オープンバッジファクトリーのご案内資料は下記よりダウンロードいただけます。(フォームにご入力後、送信ボタンを押してください。)