2025年のOECD PISAがアセスメントプラットフォームとしてTAOを採用
OECDは3年ごとに国際的な生徒の学習到達度調査(PISA)を行なっており、2025年の調査は、CBTとしてTAOを提案しているオーストラリア教育研究所 (ACER)の主導で行われることが発表されました。...
大学入試センターは「情報Ⅰ」で学ぶプログラミングやデ ータの活用についての問題をTAO などで出題するための3種類のモジュールを開発し、開発されたPCIモジュールをオープンソースとして公開しました。
OECDは3年ごとに国際的な生徒の学習到達度調査(PISA)を行なっており、2025年の調査は、CBTとしてTAOを提案しているオーストラリア教育研究所 (ACER)の主導で行われることが発表されました。...
大学教育のあるべき姿について話をする時に重要な鍵となる三つの視点があります。教学DXの推進、教学IR、大学の三つのポリシーです。今回はそれらの視点から大学教育の現状や課題を知ることで、その中でCBTができることは何かを考えます。
大学入試センターが2022年6月に公表した『個別大学の入学者選抜におけるCBTの活用事例集』の中で、九州工業大学と函館大学のTAOが採用された入学者選抜の事例が取り上げられました。