オープンバッジ

オープンバッジファクトリー オンラインセミナーでいただいた質問とその回答

2024年7月11日に開催したオープンバッジファクトリーオンラインセミナーにていただいた質問とその回答をご紹介します


デジタル教育の未来を切り拓く

- Moodleとオープンバッジファクトリーの連携による -

バッジ発行の自動化 

オンラインセミナーではご質問をいただき、ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

改めまして、ここでご質問とその回答をご紹介いたします。

他にもご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Q01. バッジの発行後、バッジ発行した事業社からバッジ獲得者に対して、任意のタイミングでメールなどの通知によって、次におすすめのプログラムを案内することは可能でしょうか?

A01. 1個目のバッジを獲得したタイミングで2個目のバッジをおすすめする内容を書いておくと良いかと思います。

Q02. Moodleのバッジとの共用はできますか?

A02. 可能です。Moodleのバッジを一覧する領域とOBFのバッジを一覧する領域は分かれます。

Q03. 他社と比較すると、どのあたりがオープンバッジファクトリーの差別化要素・差別化機能になるのでしょうか?

A03. バッジ申請フォーム、マイルストーンバッジ 、レビュー機能、バッジに対するエンドースメントなどの機能がオープンバッジファクトリーにはございます。

Q04. オープンバッジパスポートのバッジ保管場所は日本国内ですか

A04. 今はヨーロッパですが、日本国内に保管できるよう現在調整中です。

 
以上です。
ご質問、ありがとうございました。
 
 
 

7dad3ccITと教育の分野でのイノベーターとしてのインフォザイン

「株式会社インフォザイン」は、東京 上野にオフィスを構え、教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開しています。

オープンソースとオープンスタンダードを活用し、教育の未来を創る」ことを目指し、特に力を入れているのは、ルクセンブルクのOAT社が開発したWebベースでアセスメント・テストを実施するためのCBT(Computer Based Testing)プラットフォーム「TAO」をベースとした新サービスの開発と提供です。

オンラインアセスメントのためのSaaS版CBTプラットフォーム「TAOクラウドJP」をはじめ、学力調査、大学入試、各種資格・検定試験などのCBT化に実績のあるアセスメントサービスを提供しています。

また、学習歴の可視化の手段として利用が広がっているオープンバッジの発行プラットフォーム「オープンバッジファクトリー」の日本における独占販売契約を締結し、サービスを開始しました。

なお、教育DXを推進するため、教育に興味を持っているITエンジニアはもちろん、教育分野に課題意識を持っている人材も広く募集しています。
サービスや採用情報などへのご質問もお気軽にお問い合わせください。

 

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