教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でのDXを支援する株式会社インフォザイン(所在地:東京都台東区、代表:村田 進)は、2025年10月、提供する「オープンバッジファクトリー」および「オープンバッジパスポート」が、1EdTechが規定するデジタル証明の最新国際標準規格「Open Badges v3.0」に対応したことを発表します。これにより、利用者はさらに信頼性が高く、国際的な連携が強化されたデジタル証明書の発行・活用が可能になります。
参照:https://site.imsglobal.org/certifications/open-badge-factory
〈オープンバッジファクトリー/オープンバッジパスポートについて〉
オープンバッジファクトリーは、大学や企業が独自のオープンバッジを簡単に設計・発行・管理できるプラットフォームです。
● オープンバッジファクトリーの詳細:https://www.infosign.co.jp/obf
オープンバッジパスポートは、学習者が受け取ったバッジを安全に保管し、SNSやポートフォリオで共有するためのデジタルウォレットです。
● オープンバッジパスポート:https://openbadgepassport.com/
〈株式会社インフォザインについて〉
インフォザインは2001年に設立され、2023年12月、ヨーロッパを中心に12年間に渡りオープンバッジ事業を展開するオープンバッジファクトリー社と、同社の製品「オープンバッジファクトリー」の日本における独占販売契約を締結しました。
オープンソースのCBTプラットフォーム「TAO」のSaaS版「TAOクラウド」を提供するなど、オープンソースとオープンスタンダードの可能性を信じて、これらを活用した、全ての人々に貢献できる、より良い教育の未来を創造することに取り組んでいます。
【お問合せ先】
株式会社インフォザイン
e-mail:obf@infosign.co.jp
公式HP: https://www.infosign.co.jp/
〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2-18 NDK池之端ビル4F