OPEN BADGE FACTORY

オープンバッジファクトリー

オープンバッジファクトリーは、オープンバッジの作成、発行、管理のために設計された包括的でユーザーフレンドリーなプラットフォームです。

教育機関、企業、団体、NGOなど、デジタルバッジを活用してスキルや実績、コンピテンシーを認定・認証を行う様々なタイプの組織に適しています。

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豊富な導入実績

導入組織数

2,800組織以上

学校などの教育機関・企業・NGOなど

導入国数

50カ国以上

フィンランド・フランス・カナダ・英国・日本など

無料オンラインセミナー開催

「あなたのオープンバッジを強化するウォレット、オープンバッジパスポート」

デジタルバッジの活用における課題を解決し、キャリア形成に役立つ無料のバッジウォレットサービス「オープンバッジパスポート」の使い方を解説するオンラインセミナーを開催します。

詳細はこちら

フォーマルも、インフォーマルも

オープンバッジは公的な証明からスキル証明まで、幅広く対応します。

資格認定試験の合格証

公的な資格を保持していることを証明

講座の修了証

講座を受講したことを証明〈学習履歴の可視化〉

セミナーの参加証

イベントやセミナーに参加したことを証明

スキル証明

能力、知識、スキルを証明〈スキルの可視化〉

詳しくはお問い合わせください。

OPEN BADGES

オープンバッジとは

オープンバッジは、世界的な技術標準化団体の「1EdTech™ コンソーシアム」で策定されたオープンバッジに準拠し発行されるデジタル証明・認証です。

世界では、すでに多くのオープンバッジが発行され、資格のほかに免許証や卒業証明書など用途はさまざまに広がっています。

日本でも、企業の研修や資格試験、学校の授業などで、オープンバッジが広く活用されるようになりつつあります。

オープンバッジファクトリー - 特徴的な3つの機能

教育機関や企業がデジタルバッジを効率的に管理し、さまざまなプラットフォームやシステムに容易に統合できるよう支援する強力なツールを提供します。

BADGE APPLICATION

バッジの申請機能 - バッジ活用の動機づけ

オープンバッジファクトリーが持つバッジの申請機能とは、バッジに紐づいた、カスタマイズ可能な申請用のフォームを設定し、運用するツールです。 バッジの申請者はバッジを獲得するためにフォームを入力し、必要な情報やエビデンスを提出します。提出されたバッジの申請は、通常バッジを発行する組織によって審査されますが、外部のレビュアーに審査を依頼することも可能です。

バッジの申請機能は、ユーザーがこれまで培ってきたスキルや実績をまとめ「申請する」というプロセスを通じて、バッジを取得しようとするユーザーのモチベーションを高めます。

このバッジの申請機能により、バッジをただ受け取るだけの受動的なユーザーを、意欲的にバッジの獲得を目指す能動的なユーザーに変化させ、発行されたバッジを積極的に活用してもらうための動機づけにもなり、バッジが実際に活用される確率を高める効果が期待できます。

SHARED BADGES

バッジの共有機能 - バッジ発行者同士のネットワークを形成

オープンバッジファクトリーのユーザー組織間で、バッジやバッジの申請機能を互いに提携することができます。

バッジ共有機能によって、各組織がパートナーによって作成されたバッジから利益を得たり、各組織のコミュニティを活性化するための共通のバッジシステムを構築できます。

ENDORSEMENT

エンドースメント - バッジエコシステムの構築

オープンバッジファクトリーでは、ユーザー組織同士がお互いの価値観や目標を共有し、互いのバッジを承認(エンドースメント)し合うことができます。

互いのバッジを承認し合うことで、バッジのエコシステムの基盤を構築できます。バッジが複数の組織間で承認されることで、発行者、保有者、そしてコミュニティ全体にとってのバッジの価値が高まります。

WHY OPEN BADGE FACTORY?

オープンバッジファクトリー - 6つのメリット

バッジを簡単に発行

ユーザーに受信可能なメールアドレスさえあれば、今すぐにでもバッジの発行を開始できます。パスワードのような請求コードによるバッジの発行も可能ですから、まずはお手軽にバッジの発行を始められます。

LMSとの連携

API、プラグイン、およびLTIを介して他のプラットフォームと連携したバッジ発行も可能です。バッジは一元管理されるため、学習管理システムや人材管理システムなどが変更されても、整合性が保たれます。

コスト・スケーラビリティー

プレミアムなら15,000個、プロなら50,000個のバッジが年間で発行可能です。足りない場合は追加購入も可能です。60日間の無料トライアルと、小規模なご利用にはベーシックプランのご用意もあります。まずはお試しください。

信頼できるバッジを発行

プレミアムおよびプロレベルで発行されるバッジは、サービスへの登録時にその組織が本物であるかどうかを確認しているため、バッジは信用できるものとして扱われます。これにより、バッジに信頼性があり、その内容が正確であることが保証されます。(ブロックチェーンによる検証機能を用いた発行オプションもあります)

発行されたバッジの分析

バッジがどのように発行され、受け取られ、共有され、ターゲットグループによってどのようにランク付けされたかについての詳細なレポートを生成することができます。これにより、バッジの効果を測定し、改善点を特定するための貴重なデータを提供します。

コラボレーション

オープンバッジファクトリーは、組織が戦略的にバッジを発行・運用するために必要な様々なツールを提供します。しかし、その機能はそれだけにとどまりません。ユニークでパワフルなコラボレーション機能により、バッジの発行者同士のネットワークを形成し、大規模なバッジエコシステムの構築を支援します。

PRICING

オープンバッジファクトリー - コスト・スケーラビリティー

60日間の無料トライアルと、小規模なご利用にはベーシックプランのご用意もあります。
まずはお試しください。

利用目的に合わせてプランをお選びいただけます!

プレミアム

¥115,600(税別)/年

学校などの教育機関、企業、団体などに。
日本語でのサポート付きですので、安心してお使いいただけます。


  • Checkmark バッジの発行数:15,000個/年(ベーシックは5,000個/年まで)
  • メール送信制限:500通/日
  • Checkmark バッジ発行者としての認証:バッジにスタンプを表示
  • Checkmark バッジの共有:ユーザー組織間でバッジやその申請を共有
  • Checkmark マイルストーンバッジ:バッジを使った学習経路のサポート
  • バッジの申請に正解を設定:ラジオボタンやチェックボックスによって、バッジの申請に対するスコアを設定し、レビュアーはそのスコアを参考にバッジを発行。
  • Checkmark バッジの申請機能:バッジに紐づいた、カスタマイズ可能な申請用のフォームを設定し、運用するツール。
  • Checkmark エンドースメント:バッジが複数の組織間でエンドースメント(承認)されることで、発行者、保有者、そしてコミュニティ全体にとってのバッジの価値が高まります。

プロ

¥214,200(税別)/年

組織ネットワーク、大規模な学校、商業研究組織などに。
高度な機能が揃った最上位サービスレベルです。


  • プレミアムの全機能に加えて
  • Checkmark バッジの発行数:50,000個/年
  • checkmark メールの送信制限:2,000通/日
  • Checkmark バッジの大量承認: 複数のバッジ承認のリクエストを社内パートナーや外部の組織に送信
  • Checkmark 高度なバッジ申請:大量の申請を効率的にレビュー・管理
  • Checkmark 高度なバッジの共有:複数のバッジとその申請をそのフォームと設定を含めてコピー・共有
  • Checkmark 高度な統計とレポート: レポートビルダーツールあり。ソーシャルメディアの共有に関するレポートも。
  • Checkmark オープンバッジパスポートでのより効果的な宣伝
  • Checkmark 他段階評価やピア評価など、より高度な評価手段
  • Checkmark PDFバッジ:検証用のリンクと QR コードが含まれたPDFバッジの作成
  • Checkmark RESTful APIと各種プラグイン、LTIサービスの利用
FEATURES

オープンバッジファクトリー - 機能一覧

  • バッジ作成

  • バッジ発行

  • コラボレーション

  • レポート

  • 管理

作成者ツール

  • バッジライブラリ
  • マイルストーンバッジを作成・編集
  • バッジ申請を作成・編集
  • 画像ライブラリ
  • 取得条件ページのテンプレートを作成・編集
  • フォームのテンプレートを作成・編集
  • アライメントの設定

 

バッジ申請の方法

  • マイルストーンバッジによる申請
  • バッジ申請フォームからの申請
  • ミニマップ・パスウェイからの申請(プロ)
 

 

発行者ツール

  • バッジを発行
  • メールテンプレートを作成・編集
  • 受領者リストを作成・編集

バッジ申請のレビュー方法

  • レビューなしで発行
  • レビュー後に発行
  • ピア評価後に発行
  • 請求コード入力後に発行
  • マルチステップレビュー後に発行

エンドースメント

  • パートナー同士でのエンドースメント
  • 外部組織からのエンドースメント
  • 一括エンドースメント
  • エンドースメントのテンプレートを作成・編集

 

バッジの共有

  • バッジをパートナーと共有
  • バッジ共有の承認

統計データ

  • 作成済バッジ数
  • 発行可能なバッジ数
  • 発行イベント
  • 総獲得者数
  • 獲得者が共有したバッジ
  • 平均評価
  • 取得条件ページのヒット数
  • SNSでのシェア状況
  • バッジ発行、受領状況
  • 受領者数、未受領者数
  • バッジ申請状況

管理者ツール

  • ユーザー管理
  • 組織情報の詳細を編集
  • バッジの言語設定
  • サブ組織の管理
  • ガイドラインの設定
  • 個人情報削除
  • API
  • LTI
  • ブランディング
  • PDFテンプレートの作成・編集
  • サブスクリプションの管理
  • オプション機能の管理

お気軽にお問い合わせください

担当者より折り返しご連絡いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

OPEN BADGE PASSPORT

オープンバッジパスポート

世界とつながるオープンバッジウォレット

オープンバッジファクトリーの姉妹サービスであるオープンバッジパスポートは無料で使いやすいデジタルバッジウォレットサービスです。
オープンバッジを安全に受け取って保管し、好きな人と好きな場所で共有できます。

アカウントを作成したらすぐにオープンバッジを獲得し始めましょう! オープンバッジパスポートのギャラリーでは、世界中から申請できるバッジを見つけることができます。新しい可能性を発見し、オープンバッジの旅に向けてさまざまな道を切り開いてください!

オープンバッジパスポートは1EdTechによって認定されており、Open Badges 2.0 に準拠しています。

世界中からいろんなバッジを見つけましょう

オープンバッジパスポートでは、世界中から申請可能なバッジを見つけることができます。あなたの新しい可能性を発見し、オープンバッジの旅を続け、さまざまな道を切り開きましょう。

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バッジの受領・保管・表示

共有・公開設定

エビデンス

エンドースメント

コミュニティ

コメント

マッピング

統計データ

インポート・エクスポート

ポートフォリオ機能

目標設定

探索と申請

オープンバッジパスポートは無料でご利用いただけます。

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オープンスタンダード

オープンバッジファクトリーとオープンバッジパスポートは、世界的な技術標準化団体の1EdTech Consortiumで策定された、Open Badges v2.0規格に準拠しています。

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プライバシー/GDPR準拠

オープンバッジファクトリーとオープンバッジパスポートはEUにホストされており、GDPR(欧州一般データ保護規則)に準拠しています。これにより、ユーザーのプライバシー・個人情報は適切に守られます。

FAQ

よくある質問

オープンバッジファクトリーはインストールする必要がありますか?

いいえ、オープンバッジファクトリーはクラウドベースのサービスであるため、インストールは必要ありません。
必要なのは、インターネット接続とHTML5テクノロジーをサポートする Webブラウザーだけです。
オープンバッジファクトリーはスマートフォンからPCまで、幅広い環境でご利用いただけます。

サブスクリプションには何が含まれていますか?

オープンバッジファクトリーへの1年間のアクセスを許可するライセンスです。

サービスを無料で試してみることはできますか?

はい、プロプランを 60 日間無料で試すことができます。

トライアルは無料です。サインアップしても支払いは発生しません。トライアル期間が終了すると、お好みのプランでサブスクリプションを継続することができます。

もちろん、ここでサブスクリプションを終了することもできますし、機能を制限して(フリープラン)無料でオープンバッジファクトリーを使い続けることもできます。 

トライアル期間が終了すると、アカウントはどうなりますか?

トライアル期間が終了すると、アカウントは自動的にフリープランに切り替わり、制限付きとはなりますが、オープンバッジファクトリー を無料で使用できます。アカウントを削除したい場合は、当社( obf@infosign.co.jp)までご連絡ください。

サービスを契約するにはどうすればよいですか?

obf@infosign.co.jpまでご連絡ください。

無料トライアルをお使い頂く場合は以下の流れでご契約いただけます。

まず、オープンバッジファクトリーでアカウントを作成します。

アカウント作成後ログインし、無料トライアルを有効化できます。 

サービスを契約したい場合は、トライアル期間終了後に行うこともできます (期間の終了が近づくとメールが届きます)、またトライアル終了を待たずにすぐに契約することもできます。トライアル期間が終了する前にサービスを注文した場合、トライアル期間の残りの期間がサブスクリプションに追加されます。たとえば、30 日間の無料トライアルが残った状態でサービスを注文した場合、12 か月 + 30 (無料) 日間の年間ライセンスを取得できます。

サブスクリプションは自動的に更新されますか?

いいえ、サブスクリプションは自動的には更新されません。サブスクリプションが終了する前にメールによる通知が届きます。

オープンバッジファクトリーを引き続き利用される場合は、サブスクリプションを更新する必要があります。

トライアル期間終了後、バッジはどうなりますか?

トライアル期間が終了すると、サブスクリプションは自動的にフリープランに切り替わります。フリープランで作成できるバッジの最大数は 2 つです。

(ここでの「バッジの最大数」とはバッジの発行数ではなく、バッジの種類です)

3 つ以上のバッジを作成した場合は、どれを保持するかを選択できます。選択しない場合、システムは 2 つの最新のバッジを保持します。

トライアル期間後にサブスクリプションを契約した場合、プレミアムまたはプロプランのサブスクリプションを選択すると、すべてのバッジはオープンバッジファクトリーに残ります。 ベーシックプランのサブスクリプションを選択した場合、バッジは10個まで保持されます。

プロプランからベーシックプランへ変更した場合、バッジはどうなりますか?

ベーシックプランで作成できるバッジの最大数は 10 個です。

(ここでの「バッジの最大数」とはバッジの発行数ではなく、バッジの種類です)

プレミアムプランで 10 個を超えるバッジを作成した場合は、ベーシックプランに切り替えてもそのうちの 10 個のバッジは保持したままプランの意向が可能です。

どのバッジを保持するかは選択できます。選択しない場合、システムは最新の 10 個のバッジを保持します。もちろん、必要に応じてバッジを削除することもできます。 

サブスクリプションが終了後、バッジはどうなりますか?

サブスクリプションが終了しても、発行されたバッジを受信者は引き続き利用できます。

どのサービス レベルが私に適していますか?

  • 必要なバッジの数が少ない場合 (最大 10 個) – ベーシックプランをおすすめします
  • さらに多くのバッジが必要で、バッジを戦略的に発行することに興味がある場合 – プレミアムプランをおすすめします
  • 多数のバッジが必要で、より優れたレポート ツールが必要な場合や、PDF 形式でバッジを発行する可能性やその他の追加機能 – プロプランをおすすめします

年間 50,000 個を超えるバッジを発行していますが、オプションでバッジを追加することはできますか?

追加のバッジが必要な場合は、obf@infosign.co.jpまでご連絡ください。ヒアリングの上、お見積りいたします。

DOCUMENT

オープンバッジファクトリーご紹介資料

資料の内容

  • オープンバッジとは
  • オープンバッジファクトリー社について
  • バッジ発行プラットフォーム
  • バッジウォレットサービス
  • 料金プラン
  • 機能紹介
  • 画面紹介
  • 活用事例紹介 他
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